1990年代初頭からParisで活動してきたジュエリーデザイナーのヨハン・シルバーマン。「表面だけでは本当の美しさを確認できるものではない」という独自の世界観を投影したミニマルかつインパクトのあるデザインは、国内外で数多くのアーティストから支持を得ています。
製品の素材は、銀の含有率(純度)92.5%で鋳造された純度の高い「スターリングシルバー」をメインに使用。変色しにくく強度や耐久性が高いため、プレミアムシルバーアクセサリーブランドの中で最も好ましい高級素材と言われています。 ヨハンのアクセサリーは、ほとんどのブランドが行う表面の研磨加工も硫黄加工処理もしないのが流儀。それはハンドメイドの製造過程で発生した自然な傷を製品本来の光沢として生かし、ドラマティックな陰影を残すため。人為的なカラーリングよりも、「着ける者の時間を反映している製品でありたい」という創立者の哲学が盛り込まれています。